当社ではアルミ業界で初めて抗菌アルマイトを開発いたしました。 昔から銀食器は美しく無害であり、抗菌効果が高いめ重宝されてきました。 この銀担持の超々微粒子(100オングストローム:1/100000mm)にしたものを アトミーボールといいます。当社ではこのアトミーボールをアルマイト塗膜に均一に混入することに成功しました。 当然抗菌効果が高く、無害です。また、半永久的に効果が衰えません。まさに夢のような抗菌アルマイトです。 病院・学校・役所・ホテル・劇場等、多数の人の集まるところに最適です。手摺やドア、間仕切など 手に触れるあらゆる物にご利用ください。
安全性試験 | 結 果 | 試験期間 |
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急性毒性試験 (径口マウス) |
LD50 20000μL/kg以上 第TM87010053-1号 |
財団法人 日本食品分析センター |
皮膚刺激性試験 (ウサギ米国法) |
陰性 第TM87010053-2号 |
〃 |
変異原発性試験 (AMESテスト) |
陰性 第TM87010053-3号 |
〃 |
厚生省公示20号試験 (食品容器安全性) |
適合 NO.3FA0405800号 |
財団法人 日本缶詰検査協会 |
1.目的 | 抗菌剤処理製品の抗菌性について評価しました | ||||||||||||||||||
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2.試験品 | 試験片 アルミ電着板 前処理 ウェザーメーターで処理 (試験前にアルミ電着板を紫外線に晒した条件、約2年間経過値) NO.1 Blank(通常アルマイト) NO.2 ATOMY−BALL添加電着液処理(抗菌アルマイト) |
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3.測定方法 | 抗菌性試験(ドロップ法) 試験試料 25×30mm 培 地 燐酸緩衝液+1/500培養液(肉エキス10mg/L・ペプトン20mg/L 塩化ナトリウム10mg/L) 試験菌 黄色ブドウ状球菌 測定方法 試験試料上に菌懸濁液、100μLを接種し、35℃で24時間放置後生菌数を測定しました |
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4.測定結果 |
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